こんにちは。
前回のブログで、スタッフの1日をご紹介しました。
では、メインとなる療育の活動中、スタッフはどんな動きをして、どんなことに気をつけてお子さんと関わっているのか、ご紹介します！
お子さんをひかりぎに通わせたいと思っている方、また、ひかりぎで働きたいと考えている方の参考になればと思います。
◯来所したお子さんのうがい、手洗い、トイレの見守りやサポート
自主性を大事にし、また自分で出来るところは極力手伝わずに見守ります。
◯リーダー(進行、指示役)
その回のリーダーとなったスタッフは前に出て体操や活動の進行をします。
活動内容の提示から、ルール説明、やり方の手本を見せます。
全体を見ながら、テンポよく進めて行きます。
◯活動の準備
活動に使う道具を準備します。
事業所によって使用するものが違いますが、ひかりぎ朝霞台のパーク(児童発達支援)には大型遊具があり、ブロアーで空気を入れることもあります。
◯サポート
集団活動の全体を見ながら、お子さん一人一人にも目を向けます。
流れに沿って参加できているかな？指示やルールはわかったかな？
集中が途切れていないかな？など。
それに応じて声かけをしたり、体の動かし方で難しいところ、危険の可能性があるところは手を添えて援助します。
時には気持ちを伝えることが苦手なお子さんの代弁者となることもあります。
このサポートの役割がとても大切で、お子さんの立場に立ち、本人の気持ちや発達を考えながら必要以上の援助はしすぎないよう程よい距離感で接することが求められます。
◯保護者様へのフィードバック
お子さんを観察をした様子をお伝えします。
苦手なことがあるお子さんが通われる施設のため、できないことに目を向けがちですが、できたことや成長が見られたことも共有しています。
◯帰られるお子さんの見送り
来所された時と同様に、帰り支度の見守りを行います。
時には帰ることに気持ちがシフトしづらいお子さんもいるため、切り替えを促す声かけや環境作りをします。
以上の他にも、場面によって、お子さんによって支援の仕方はさまざまです。
予想外の出来事も多く、驚きもありますが、それ以上にお子さんの成長が見られることが何よりも楽しいです。
ぜひ、気になった方はご見学に来てみてくださいね！
写真は、スタッフが活き活きと仕事をする様子です！
ぜひ覗いてみてください♪
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児童発達支援・放課後等デイサービス
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TEL：048-473-2070
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柴野
